2013年07月19日

相撲部屋  八角部屋

両国の街を歩いていると、

よくお相撲さんに出会います。

まずは、その大きさに圧倒されながら、

ぷ〜ん とびん付け油の良い香りがして、何とも

言えない、両国ならではの情緒を感じます。

みなさん、自転車に乗ってらっしゃるのですが、

もう、壊れそうです。タイヤもかなりペッタンコ。

サドルがお尻に喰い込んで痛そうです。

自転車もお尻も大丈夫なのでしょうか?


さて、今日の一枚は、

あの、第61代横綱の北勝海が親方をされている八角部屋です。

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 八角部屋」 八角親方 (第61代横綱 北勝海)
 
 墨田区亀沢1-16-1
 
 入門者募集中! 詳しくはHPへ


<プロフィール>
横綱在位 29場所
生涯成績 591勝286敗109休
受賞歴  幕内最高優勝 8回
       殊勲賞 3回
       敢闘賞 3回
       技能賞 5回
決して体格的に恵まれていたわけではないが、
馬力、スピード、技すべてを兼ね備え、なおかつ
闘志あふれる相撲で、最後まであきらめない
気迫のこもった取り組みは、私たちファンを
魅了し続けました。
また、土俵外での人のよさそうな表情や
穏やかな人柄にも人気を集めました。


あの頃は、相撲よく見てたなー。


リンク: 日本相撲協会

  

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2012年06月14日

浅草文化観光センター(観光案内所)

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 浅草 散歩路


 「浅草文化観光センター(仮案内所)」


浅草に初めて観光に来た方々が、まず向かうことの多い場所が、

観光案内所「浅草文化観光センター」ではないでしょうか。

浅草雷門から、道路わたって、左側はす向かいにあります。1分程度。

この日も、ひっきりなしに人が出たり入ったりと大忙しの様子。

見どころや、所要時間など詳しくアドバイスしてくれますので、

とても便利ですよね。 もちろん英語も対応しているそうなので、

外国からのお客さんも安心です。

ただ、こちらは仮の案内所でして、本当の観光センターは

近くに建設中です。平成24年4月のオープン予定なのだそう。

場所は雷門のまん前の角地。8階建ての施設になるらしい。

その高さについて、行政と市民(浅草寺)の間で、一時期

問題になっていたよう。 雷門に影がかかってしまうのだとか。

言い分は色々あるのでしょうが、

このような問題って、様々な場所で起こっているのだから、

事前に景観としての高さ制約ぐらい、検討できなかったのでしょうか? 

浅草寺にクレーム付けられたら、行政も困ってしまうだろうに。


観光案内所 HPへ


浅草文化観光センター (仮案内所)≫
東京都台東区雷門2-19-10
電話:03-3842-5566
時間:9:30〜20:00 (英語案内10:00〜17:00)
    年中無休
最寄駅:都営浅草線 浅草駅 徒歩3分
     東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩1分
     東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩3分

  
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2012年05月24日

台東区立 江戸下町伝統工芸館 ギャラリー匠

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浅草の見所をご紹介

「台東区立 江戸下町伝統工芸館」



≪パンフレットより≫
台東区は、江戸の昔からの庶民の町、江戸文化発祥の町であり、
商業・文化の中心地として栄えてきました。 今なお、江戸時代からの
神社仏閣や、いなせな町人気質、職人が培った伝統産業など、
江戸の面影を残す都内随一の史跡文化を擁しています。
 
 このような下町の歴史と風土の中で育まれ、受け継がれてきた
伝統技能を伝える職人さんが台東区には多く、鍛えられた技と選び
抜かれた材料とで作る伝統工芸品には、量産製品からは感じとることの
できない暖かな温もりと味わいがあり、私たちに豊かさと潤いを与えて
くれます。
 
 江戸下町伝統工芸館(平成9年オープン)では、このようなこだわりの
伝統工芸品を紹介しています。伝統工芸品に対する関心を深め、
その素晴らしさを実感していただくとともに、これを愛用し、身近で
親しみのあるものにしていただければと思います。
  また、工芸館では、さまざまなイベントも行っております。
職人さんの鍛えぬかれた本物の手の技、こだわりの伝統工芸品を
ぜひご覧ください。


館内の見所をいくつか紹介しましょう。
・まず、伝統工芸品の製作実演コーナー(毎週土曜、日曜日)
 実際に職人が目の前で匠の技を披露してくれます。

・ビデオコーナー およそ30種にも及ぶ伝統工芸の技術、技能
 見ることができます。
 例:江戸錦絵凧、江戸和竿、提灯、江戸まとい、江戸神輿、べっ甲、
   手植ブラシ、三味線、刷毛、おさな人形、仏師、すだれ、羽子板など

・展示コーナー
 伝統工芸品約50種 400点を常設展示

・その他不定期イベント
 手作り教室・・・職人が講師となり、伝統工芸品の製作教室を開催
 オークション・・・展示された工芸品に対し、1か月入札箱を設置し、
           その期間内で最も高く入札した方が落札となります

江戸の””を肌で感じてみてください

工芸館 HPへ

≪台東区立 江戸下町伝統工芸館≫
東京都台東区浅草2-22-13
電話:03-3842-1990
時間:10:00〜20:00 年中無休 
入館無料
浅草寺より徒歩5分
駐車場はありません (近隣コインパーキングをご利用ください)
  
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2012年04月05日

隅田川 水上バス 

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 本日、ご紹介するのは、

 浅草に来たら是非乗っていただきたい、

 「東京クルーズ 水上バス(隅田川下り)」です。


浅草から隅田川東京湾へ下ってゆきます。 行き先は、下の2か所。

浜離宮(所要時間35分) 経由 日の出桟橋(40分) 行き
お台場海浜公園(50分) 経由 豊洲(75分) 行き

浅草へ戻る便も、もちろんございます。

春になると、隅田川両岸が桜並木となり、桜舞い散る中を

のんびり川下り、なんて風情も楽しめます。

たまには、船の散歩も気持ちいいですよ。


東京都観光汽船株式会社 HPへ

浅草 乗船場
東京都台東区花川戸1-1-1 吾妻橋のたもと
0120-977-311 (電話予約可能) ※HPよりネット予約も可
東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩1分
東武伊勢崎線   浅草駅 徒歩1分
都営浅草線    浅草駅 徒歩3分
  
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2012年03月15日

墨田区 花火資料館

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本日、ご紹介いたしますのは、

「墨田区 両国花火資料館」でございます。



納涼花火大会発祥の地である両国で、

日本が世界に誇る、花火の華やかな世界にふれることができます。

館内には、花火玉や打ち上げ筒の展示、隅田川花火大会の年表や

錦絵、壁画、現在のポスターなどが貼られ、花火の説明から、

花火大会の今昔がわかるようになっています。

花火の製作過程のビデオも上映されており、いままでよく知らなかった

花火のことを知ることができます。 

今までとは、また違った見方ができますよ。


資料館HPへ

墨田区花火資料館
墨田区両国2-10-8 (JR両国駅より徒歩2分)
連絡先:03-5608-6951(墨田区観光協会)
営業日: 5,6,7,8月  木、金、土、日曜日
      7,8月      毎日
      11〜4月     木、金、土曜日
      いずれも、12:00〜16:00
料金:   無料
駐車場: なし


  
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2011年08月11日

旧安田庭園

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さて、今回の「両国ぶらりン散歩路」は、

落ち着いた雰囲気の庭園です。 「旧安田庭園」


庭園内に入ると、小島の浮かぶ池の周りを散策路が囲んでいます。

 雪見灯篭が配置され、池には鯉、亀、鴨の姿が見られます。

 人工的に水位の干満が再現されているそうです。


 無料で開放されています。

IMG_2147 明治22年、安田財閥の祖である安田善次郎が所有することとなり、

 大正11年、彼の
遺志にもとづき東京市に寄贈された。

この方が安田庭園の名前の由来で、あの「オノヨーコ」は、

安田善次郎曾孫にあたるそうです。 

公園の隣には、安田学園もあります。

ここが、個人の持ち物だったなんて、すごい話だな〜


旧安田庭園

住所:東京都墨田区横網一丁目12番1号

利用時間:午前9時から午後4時30分まで


休園日:12月29日から1月1日まで


  
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2011年08月04日

鼠小僧次郎吉の墓(両国 回向院)

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 さてさて 今回もいってまいりました。

 「両国ぶらりン散歩路。」 

 今回は鼠小僧次郎吉のお墓を訪ねました。


場所は、JR両国駅より徒歩2,3分。「回向院」の一角にあります。

 いつの頃からか鼠小僧次郎吉の墓石のかけらを持っていると、

「賭け事に勝つ」「運がつく」などともに、受験生などには「するりと入れる」

ご利益があるといわれるようになり、そのため墓石を欠き取る人が後を

絶えなかったようで、現在は墓前に欠き取り用の墓石が置かれています。

削る為の石も準備されているので、便利です。

受験や就職祈願にご利益がありそうな、パワースポットです。

尚、ここはお墓ですので、お尋ねの際は、くれぐれもお静かに! 

        鼠小僧次郎吉の墓 (両国回向院)

          住所:東京都墨田区両国2-8-10
  
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2011年07月28日

吉良邸跡

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本日の 「両国ぶらりん散歩路」は、

誰でも知っているであろう歴史上の事件

「忠臣蔵」の舞台である、「吉良邸跡」

IMG_2140尋ねました。

吉良邸は、浅野匠頭守による殿中刃傷事件

の後の元禄14年(1701)9月3日に吉良

上野介義央が当地を拝領して建設された
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吉良家の上屋敷で、坪数2,550坪ありました。

当地で赤穂浪士による仇討ち事件が起こり、

その名所を惜しんだ地元の両国3丁目町会

有志会が発起人となったのがきっかけとなり、本所松坂町公園として

残されています。

現在は、非常に狭い一角のみが残されておりますが、塀の中に一人で

いると、なにやら背筋に冷たいものを感じます。

吉良の首を洗ったといわれる「首洗い井戸」も残っています。

歴史好きの方、旧跡名所巡りが好きな方、是非どうぞ。

            吉良邸跡

        住所:墨田区両国3-13-9本所松坂町公園

  
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2011年07月21日

勝海舟生誕の地(両国公園内)

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 今回は、両国おすすめお立ち寄りスポット、

「勝海舟生誕の地」でございます。

両国駅から徒歩5分程度ですが、なかなか

見つけ憎い場所にあり、みつけても、「これだけ?」という感想に

なりやすいスポットです。

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場所は、両国公園の中にあります。遊ぶ子供

達の邪魔にならないように、脇のほうに立って

ます。あるのは、上の写真にある3点のみ。

石碑、説明の碑、説明用看板です。 家もありませんし、昔の雰囲気が

感じられるものもなく、ちょっとさびいしいです。

両国公園は、勝海舟生誕の地であり、かつ大剣豪 直心影流・

男谷信友(精一郎)
自宅兼道場跡地でもあるそうです。

道場で稽古する門下生の声を、公園のベンチに座ってイマジネーション

で、呼びさましてみてください。成せば成る。

勝海舟生誕の地(両国公園)

住所:東京都墨田区両国4-25-3

  
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2011年05月14日

すみだ郷土文化資料館

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 今回ご紹介するのは、こちら。

 すみだ郷土文化資料館 です。

 墨田区の歴史、文化、偉人、伝統工芸

もちろん、隅田川にスポットを当てた数々の資料、また東京大空襲

関する資料など、大変興味深い展示物です。

墨田区の歴史に思いを馳せるのも、良いものです。

    墨田区 すみだ郷土文化資料館

     墨田区向島2-3-5 

     電話03-5619-7034

     営業時間9:00〜17:00 (月曜日定休)

     入館料 100円
  
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